どんな人が整体セミナーに参加するの?

老若男女が参加する様になったという整体セミナーですが、その理由は何処にあるのでしょうか?
女性の職業として、セラピストや美容整体が確立されて来た事が女性が増えた要因であり、また、シニアの方々はご自身の健康を考えての参加が多いと聞きます。

更に、将来続けられる職業として改めて見直されているという事もあります。
「手に職つける」という言葉通り技術を習得し、人の助けとなる職業としての認識が高まったという事です。

多いのは開業している整体師

学校等を除いては、中・長期より圧倒的に多いのが短期の整体セミナーでしょう。
その短期に参加する方々の中で、多いのが開業している整体師さん達です。
開業した方は経営を担って行かなければなりなせんので、看板メニューとなる様な最新技術や話題の手技を習得する為に参加する方も多数いるとの事で、現にその結果「リピート率が増えた」という声も聞かれています。

また開業している整体師さんは、自身の出身学校や団体、協会等の会員になっている方も沢山いる様で、年に数回は出身母体のセミナーに参加し、技術を始め、収入増加等の経営についても講義を受ける事があると言います。

もちろん純粋に「お客様の痛みを取り除いてあげたい」との理由から、参加している方も大勢います。
結果的に、リピート率にもお客を喜ばせるにも「痛みを解消する技術」は必要ですので、開業している方の参加率が高いのだと考えます。

年齢層、男女比は?

整体と言えば、以前は「男性」というイメージでしたが、最近はセラピストや美容整体等の人気が上がり話題性もある為、女性の数も非常に増えています。
以前からマッサージ師には女性も多くいましたが、整体師はほぼ男性主体でした。

因みに、厳密に言いますと整体師とマッサージ師は別物ですが、両方をこなす場合もありますが。
それはマッサージ師の資格ももっている整体師、という事になると言います。

更に年齢層でも、10代から70代越えと幅広い方々が整体に興味を持ち、セミナーを受講しているそうです。
10代の方は整体学校へ進む事が多い様ですが、50代から上の方向けで「シニア対象の整体セミナー」も誕生していますので、シニア層の人数も多いという事でしょう。

年齢層と言い、男女比と言い、現代を象徴している現象だと言えますね。

参加者同士の交流は?

以前は分かりませんが、今は和気あいあいとした雰囲気のセミナーが多い様で、特に実技指導や体験がある場合、受講生同士でコンビを組み実技を行う事が多々あり、仲良くなりやすいと言います。

また講義後も参加者グループで、お互いに質問をし合ったり、情報交換をしたりで互いを高め合う仲間になれるという事です。
中には、受講後に食事会を開く方達もいるそうで、皆さん楽しんでセミナーを受講している様子がうかがえます。

もちろん、ただ楽しんで食事をしている訳ではなく、習得した技術を確認し合って話に花が咲いている、という事ですが。
どちらにしても同じ目標を持つ者同士ですので、話の内容も合いますし打ち解けやすい事は間違いないと思います。

ライバルではなく、情報交換や習得した技術を確認し合える仲間という所でしょう。

まとめ

整体師は、なるのは簡単だけれども維持するのが難しい職業だと言われているそうです。
昨今は特に、開業が相次ぎ、他店との差別化を図らないと生き残れないとまで言われています。

しかしその反面、シニアの方々の体調管理や介護現場での健康維持にと、整体の活躍現場は益々広がっているとも聞きます。
現代に於いて、整体の需要が高まっている事は確かと言えましょうし、それが反映され、整体セミナーに参加する数が増えているのだと言う事です。

そういった需要をどう取り込むかが、今後の課題と言った所でしょうか。

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